レッスンの流れ

これからダンススクールに通ってみようかなと思っている方、通ってみたいけど、不安がいっぱいで一歩踏み出せない方、「ダンススクールって実際どんなことするんだろう」と、不安に思っていませんか？

ここでは、ダンススクールのレッスンの流れをご紹介します。
ただし、ジャンルや各レッスンごとに、多少の違いがありますので、実際に通ってみたいレッスンが決まったら、一度見学に行ってみることをオススメします。
見学に行く勇気がまだ持てない方は、ここで一般的なダンススクールのレッスンの流れを知ってみてください。

いよいよダンスレッスンのスタートです。着替えなどの準備がありますので、時間ピッタリにレッスンを開始できるよう早くても15分前から受付しております。
準備の間に顔を合わせた方には元気よく挨拶をお願いします。
レッスン前後は仲間とコミュニケーションをとる絶好の機会ですよ。

スタジオに入るとまずはストレッチからスタートします。
いきなり激しく動かすと体が驚いてしまうので、運動前のストレッチは大事です。講師やインストラクターが前で見本を示しますので、真似をしてみてください。手首や足首から始め、開脚など全身に展開していきます。
また、筋トレを行う日もあります。

ストレッチが終わるとまずは基礎の練習から。首だけ・肩だけ…など部位を指定して音楽に合わせて動かしてみたり、アップやダウンのリズムをとってみたり、基本的なステップの練習をします。
インストラクターの動きを追って、真似をしてみてください。

いよいよ発表会に向けての振付の練習に入ります。フォーメーションを組み、少しずつ振りを覚えていきます。
初心者クラスはきちんと覚えられるようゆっくりと進めますので、わからないところがあれば遠慮せず講師やインストラクターに質問してください。

運動のあとはしっかりクールダウンをしましょう。
レッスンの最後に緊張した筋肉を再度ストレッチすることで体に疲れが残りづらくなりますので、忘れずに行なってください。クールダウンまで済ませれば、今日のレッスンは終了です。

レッスン終了後も、一緒にレッスンを受けている仲間や講師とコミュニケーションがとれる良い機会です。
しっかりと挨拶をして交流を広げましょう。そうすることで仲間との間にチーム意識が芽生え、発表会でもきっと良いステージを見せられるようになります。